ある日突然 別荘暮らし

旅の途中で見つけたとある場所で 突然別荘生活を始めました。

エンジンポンプ始動す

待ちかねていたエンジンポンプの始動

イメージ 1

小川から水を取るため周りで働いてる人たちに

数日前から聞いておいた。別に許可などはなく

誰でも自由に使って良いとのことだった。

300ℓ入るタンクを持って出かけた。

予め畑の貯水槽で確かめておいたが

水の勢いもまあまで上手くいくだろうと余裕だったが

何分たっても汲み上がらない。

イメージ 2

呼び水何回入れたことか。

エンジンは快調に動いているのに・・

水面からポンプまでが1.5mそれからタンクまで

さらに1.5mでは非力なポンプでは高すぎるのかも

それで、水面近くまでポンプを持っていき

イメージ 3

落としそうになったのでロープで縛って

エンジン再始動

イメージ 4

しばらくしてやっと成功!

チョークとアクセルをいろいろ試したが

アクセルは戻しておいてチョークは全閉

イメージ 5

その他の方法は全てエンジンが停止した。

それは放置されていた状態そのものだった。



いろいろな試行錯誤で時間がかかった。

橋の近くに腰掛けが2つも放置してある意味が

ようやく 分かった。水くみは時間がかかるのだ。

200ℓほど入ったところで小屋に戻り

イメージ 6

貯水槽に貯めておいた。

これで、今年の夏は水不足に悩むことは

ないだろう。

な~やん様 ありがとうございました。

お陰で水を手に入れることができました。

っていうかまだ大きいエンジンポンプ倉庫に

一つあるんです。 (笑)


時間ができたらこれも動くか見てみますので

困った時は宜しくお願い致します(敬礼)