クボタTR600が使えるようになったのでせめて木の葉爪の減りが少ないのを探した。
1㎝ほど大きいのがあったので付け替えようと思ったが軸についてる爪が固着して外れない。そうこうしながら小屋を物色していたらもう一式爪付きの軸があったのでそれを使うことにした。
軸には右左が決まっているのか反対に付けようとしたら嵌らなかった。無理矢理やすりで削らなくて良かった。
幾分爪が大きいので気持ちよく使っていたのだけれど20分位でエンジンが止まった。
その前にも止まったことがありニュートラルで押しながら小屋に格納したけれど今度は畑のど真ん中。その日は広いところまで押してきてカバーを被せて放置。
次の日工具やパーツクリーナーやキャブクリーナー持ってきた。
最初にエンジンかけたら初爆があり3秒ほどで終わり。
簡単に外せるところだけキャブクリーナーで洗浄。
名前は分からないけれどここも灯油で洗浄。
だけど、甲斐なくエンジンかからず。
その後燃料キャップの穴が詰まってもよく似た症状があると動画にあったので灯油で洗浄。
燃料フィルターもきれいだったけど洗浄しておいた。
簡単にやれるところだけやって、後はプラグの点検もあるがどこから手を入れるのかわからない。燃料タンクのカバー外すかシフトギアのカバー外すか・・どこにもネジやボルトがなく、とても難しそうなのでやめた。
前日500cc入れたのに早くも燃料なさそうなので追加してエンジンかけたら素直にかかった。それも、今までなら掛けたまま数分放置しておくと自然にエンジンが止まるので安全装置かなとおもっていたけど今回は止まらない。エンジン音も時々パンといっていたけどそれもなく、なんとなくスムーズ。
ひょっとして直ったのか・・、自分が直したのか?・・いや、単なるガス欠だったのかも・・。
15分ほど使って倉庫に入れておいた。
明日も素直にかかるかな・・。