着いたとき炉の状態は
前回火が残ったまま空気の流入弁を閉じ
そのまま帰った状態
炉に残った灰を掃除。両脇だけ残しておいた。
一番上に竹を20本くらい置いて
丸めた新聞紙を2個
新聞紙に火をつける。
やがて竹に火がつく。
・・・が小割の薪には燃え移らない。
一度目は小割の薪に火がつかなかったので
2回目は薪の上に枯れ枝を置き
その上に竹を置いて丸めた新聞紙に火をつけた。
茶色でよく枯れた竹だと思っていたのに
液体が出てきた。煙も少し気になる程度に出る。
竹はもの凄くよく燃えるが熾きにはならない。
勢いよく燃え上がり小枝から薪に燃え移っていった。
この後もう少し竹を追加した。
そうしたら火の勢いが強くなり
ゴーゴーと音を立てて燃え始めたので
心配になって
「薪ストーブ日記」さんが書いていたように炉の温度が
急激に上がらないように
ガラス戸を開けて新しい空気をどんどん入れることにした。
結果
やはり竹は大変よく燃える。
燃えすぎることや煙の量でいろいろ心配ができ
焚きつけには適さないような気がする。
火勢の促進材として使うのがベストかと・・・。