名古屋高速の料金体系が変わったので今までと違うICになった。
それで間違えて京都方面に乗ってしまった。すぐに気づいたが、どうにもならず次のICで
料金所前の広場に停めて係の人が来るのを待った。
訳を話すと、ここで止まらず有人料金所へ行ってください・・とのことだったのでゲートの手前を横切って一番向こうのゲート行かなければいけない。他の車が次々やってくるのでかなり危険な行為だった。
料金所の係の人に訳を説明し、ETCカードを抜いて処理してもらった後、頂いた地図を見ながら再入場の道を案内してくれた。その間数分とはいえ、後ろに車列ができてほんと申し訳なかった。
地図を見ながらおそるおそる車を進めると、京都方面の入り口は大渋滞中でゲートにたどり着くにはおそらく30分はかかるだろうと思われたが東京方面は車がなくて簡単にゲートにたどり着いた。
入り口はETCカードを挿入してないので当然バーは上がらない。車載器からエラーメッセージ「エラー ETCカードが挿入されていません」が何度も発せられ、場内から警告ベルが鳴り響き放送が聞こえてきた。「今からバーを開きますからそのままお待ちください。」
すぐにバーが上がって入場し、すんなり本線に乗ることができた。本線にのってから数分たってETCカードを挿入した。
諏訪ICで下りた時、料金表示はいつも通りで安心した。
