思えば9月屋根のペンキ塗りした時
昔鉄パイプで作った屋根の上に乗る必要があった。
しかし、作った時はまさかその上に乗るとは
考えていなかったので
細い垂木を使って垂直も直角も深くは考えず
取りあえず作ったような気がする。
それがいつの間にか、その下にパイン材でデッキらしきものを作り
ものを置いたり、作業をしたり洗濯干し場になっていた。
最近は主に薪置場と化していた。
・・で、屋根の上に乗れるようにと少し厚みのある木を
買ってきて補強していたら、もう少し庇を伸ばした方が
雨に濡れなくて良いんだけど・・と言われて延長。
そしたらトイを付けると雨だれしなくて良いというので
やっているうちに
鉄のパイプがむき出しなのが気に入らなくなり
簾で隠しているのが無様だと言うので建築端材の
長いものを張り合わせて腰板を張った。
それほど丁度良い長さの板があるわけで無く
とうとう杉板を買ってきた。
20年以上も前にパイン材を1本180円で買って
作ったデッキらしきものを解体して
削り直してちょと新しく見える。
長年使っていたので反って曲がって歪んでいるのは
どうにもならないが・・
ベンチに作り変えた。
この直角ベンチが作りたかっただけかも・・
下に御影平板を買ってきて置いた。
この平板が高くついて1枚800円程で
3万円もかかってしまった。
でも、なかなかいいぞ
下に砂を敷いてみたが、隙間ができたり
ガタガタしたり凹凸ができたり
ピッタリ張るのは素人の自分には難しいので
妥協と我慢が必要だ。
でも、なかなかいいぞ
取りあえず完成だ。
・・私が死んだ時の葬式の待合所・・
いまどき家で葬式はやらないか・・
・・田舎のバス停・・
バスは団地内を通っていないか
・・・あんまり使い道はないかも・・
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薪の置場が無くなった。