30年以上も前に買ったカルチベーターTCA-500で以前ハンドルの付け根部分が折れて溶接してもらって9000円もかかって以来、何も手入れせずに使ってきた。
最近プライマリーポンプに穴開いてるのに気付いたが知らんぷりして使ってた。一度はボンドで接着を試みたが油がついてるので無理だった。農業屋やホムセンで探してはいたが注文品のようでその類は置いてなかった。
草払い機ぐらいの大きさなら前の古いのが家にもあるけれど、これは、少し大きめだ。注文するには外してきて大きさを計らなくてはいけないし、よく使うので外したら使えなくなるのも困るから知らんぷりして使っていた。
今日は何か月ぶりかにいつものGSでガソリン買ったのでダメもとで聞いてみたら、使い古しのがあるからといって頂いてきた。
計ってみたら僅かに小さかった。
もとのは23mmちょっと
頂いたのは21mmちょっと
嵌めたら隙間ができるけどこれは我慢の範囲内。
元に戻してエンジン快調・・というか破れたままでも使っていたし、このポンプは今まで使ったことなかったし・・
まあ、それでも自分でできたことが誇らしい。だれも褒めてくれる人がいないので寂しいけれど。