6月17日午前7時41分
朝日も当たり薪棚を作るには絶好の日和だが
これと同じ物を左側にもう一つ作る予定なのに、まだ、基礎すらできていない。
だけど、今日は煙突掃除の日
カメラを渡して写真を撮っていただいた。
1年空けての掃除。
建築資材7割、広葉樹3割の煤の着き具合がどんなものか・・・
凄く楽しみだった。
冬季の使用が毎日ではないので
「それほどひどくはない。」
とのことだった。
掃除後の写真
これはトップの中かな?
ブラシはこの斜めの煙突まで届いていた。
結構、綺麗にブラッシングされている。
でも、もう少し綺麗にして欲しかった。
( 右隅に残っているのに・・・ )
ブラッシングによって落ちて本体に溜まった煤。
今回は天板も外して貰ったので
中を初めて見ることができた。
指で煤を触ってみたら1mmほど積もっていただけだった。
バッフル板?の調節
説明書にはレバーを押し込むとロックされる・・と書いてあったのに
今までそれができなかったのは
最初からネジの調節ができていないからだということが分かった。
ロックできるかできないかはたいしたことではないが
今までの疑問が解けてスッキリした。
掃除後の天板の裏
各扉の隙間は紙を挟んで空気の漏れ具合を入念にチェック。
ネジの調節後は開け閉めが、かなり固くなった。
昨日発見したコンクリートのひび割れはたいしたことはない・・
ということでそのままだった。
今日は久しぶりに1日中良い天気だった。
午前中は煙突掃除だったので仕方がないが
薪棚作りにはもったいない日だった。
17時15分
全然寒くなかったが灰を戻して、焚いてみた。
室内が暑くならないように
200℃前後に焚いた。
こんな炊き方が一番煤が出るのかも知れないと思った。