知り合いの人が竹の子をあげる・・と言ってくれたので
竹林へ付いていった。
見事な孟宗竹の竹の子があちこちに生えていた。
竹林を明るくするために何本か木を切り倒してあった。
ほとんど腐っていそうだったがこの木も欲しいと言ったら
そんな物どうするの?というような顔つきだった。
薪ストーブの薪にすると言ったら
「どうぞ好きなだけ持って行って。」
ということだったので
次の日早速いただきに行った。
竹林の中で玉切りして10個ほどあったが
全て腐っておりスポンジ状態でスカスカ、割ると言うほどではない。
斧を落とせば壊れるという感じだ。
竹林の隣の人がこれも持って行って良いと言ってくれたので
腕くらいの太さだけど有り難く頂いてきた。
どんな木でも決して断らないのが
薪集めの鉄則
それが次回に繋がる・・を期待して