ある日突然 別荘暮らし

旅の途中で見つけたとある場所で 突然別荘生活を始めました。

多分もう時効だろう・・(涙目)



先日、草の焼却に処理場へ行ったとき

天気が良かったので

十年以上訪れたことが無かった

場所に寄ってみた。

イメージ 1

百万円貰ったので一年がかりで芝生を敷いた場所だ。

芝生はもう殆ど残っていなかった。

深さ70㎝ぐらいの溝を掘り水道用のパイプを埋めて

数か所散水施設を作っておいたが

それも今は埋まってしまっていた。

イメージ 2

広場だけは小山が無くなり

大きい土管だけが残っていた。

重機で穴を掘ってもらったり

土管を運んでもらったり

沢山の人の手を借りた。

懐かしさとその人たちの笑顔が

想いでの中に溢れてきた。

労働力と重機の使用は

すべて無料奉仕してもらった。


イメージ 3

何処かの倉庫を丸々貰ってきて農具小屋を建てたが

新しい倉庫に変わっていた。

イメージ 4

井戸水から引いて噴水を作り

下に青いビニルシートを敷き

瓦屋の壁土と田んぼの泥を貰って

ビオトープを作ったが

もう水は無く樹木だけが成長していた。


本業そっちのけでの作業そのものは

毎日、毎日実に楽しかったが

塩ビ管やツルハシ・芝生・セメント・・等を買ったり

お金の計算は大変で

エクセルで完璧に帳簿をつけていたが

最後の集計では完璧に百万円使い切ったはずなのに

実際には1円足りなかった。

その頃は端数を四捨五入しているのに

気付かなかったのだ。

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懐かしさのあまりつい余計なことまで書いたので
文章の一部削除

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いつまでも残るものは無い。

植えた木が一番多く残っている。


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