ある日突然 別荘暮らし

旅の途中で見つけたとある場所で 突然別荘生活を始めました。

ロボットに使われる

 
毎朝遠くのほうで
 
「ゴゥーン ゴゥーン」
 
という音
 
その後
 
寝ている部屋のドアを
 
「ガツン ガツン」と
 
たたく音で
 
起こされる。
 
 
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ロボットが動き出したのだ。
 
しかたなく起き出して
 
台所や浴室に行き
 
ロボット様の通り道に障害物が無いか
 
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確かめる。
 
 
 
薄い敷物や
 
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パソコン・扇風機
 
などの電気コード類が
 
通り道の邪魔にならないように
 
上に上げる。
 
 
 
トイレのドアを開け
 
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和室の戸も開けて
 
入って掃除して頂けるようにする。
 
 
 
たまに 
 
一つの部屋だけ
 
丁寧に掃除して他の場所に行かなくて
 
30分くらいで終わったり
 
逆に
 
すぐに 他の部屋へ行って
 
メインのリビングがおろそかになったりするので
 
ついて回る。
 
食卓の下を掃除してほしいので
 
重い椅子をのけて  入れるように隙間を開ける。
 
浴室はドアを押し開けて
 
洗い場まで入っていくので
 
鍵をかける。
 
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時々洗濯機の微妙な隙間に
 
入り込んで
 
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動けなくなるので見守っていなければならない。
 
ロボットを使うってことは
 
時間があくので
 
その分他のことができ
 
時間の有効利用
 
なんだけど
 
自分は 目下
 
ロボットに使われている・・
 
しかし きっちり1時間
 
各部屋の隅々まで
 
掃除をしてくれて
 
毎日 ワンちゃんの毛や
 
ほこりを吸い取ってくれている。
 
その量は決して少なくはない。
 
 
 
 
 
有難いことである。
 
 
 
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