よく似た所持品がお風呂屋に届いた
という電話が警察からあったので
確かめるため13:00に小さい車で出発した。
警察は移転していて古いカーナビでは
役に立たなかった。
18:30に到着、そんな時間に庁舎に入ると
不審者扱いだ。
担当刑事さんの名前を出すと迎えに来てくれて
やっと通過。
所持品確認は調書に書いたものと
ほぼ同じ、千円札や小銭の枚数が
少し違っただけで
足りないものは無いようだ。
結局盗難届は取り下げる書類と
証拠品の引き取り書類を刑事さんに
書いてもらって日付と署名捺印をした。
担当刑事さんには被害調書の作成や
よく似たケースへの訪問・届けられた荷物
の受け取りなど本当に親切丁寧に
動いてくれて感謝に絶えない。
閉店間際のBIGで給油して21時自宅へ
直帰し着いたのは午前2時30分ごろ。
何のお詫びもなく新しい携帯代も含めて
10万円の痛い出費。
戻って来た衣類はすでに悪臭を放ち使い物に
ならないし古い携帯も使わないし
もう一日早く申し出てくれればこんな事には
ならなかったのにと残念しきりである。
他にもいろいろ思うことはあるが、お世話になった
刑事さんや気持ち良く電話を貸して頂けた
管理会社の方たちに深く感謝したい。