ある日突然 別荘暮らし

旅の途中で見つけたとある場所で 突然別荘生活を始めました。

昨日の続き

ロッカーの中身そっくり無くなっていた。

裸でうろうろすることもできずインターホンで

係員を呼んだ。

「バスタオルお貸ししましょうか?」

なんてふざけてる!

バスタオル巻いて車まで行って帰れだと

・・それはできません。


警察呼んで被害調書の作成。

盗られたものは衣類二式

携帯・お風呂用財布(数千円と小銭各地のお風呂回数

券とポイント券)とそれ程大したことは無いが

携帯の写真ファイルと

悪用されたらという危機感マックス


お風呂から上がったのが18時30分

それから22時閉館まで待って現場写真の撮影

指紋の採取

脱衣所の捜索

・・・遠いところに きっ汚い悪臭を放つ衣類一式が

残されていた。
 
その間にしたのが

電話を借りて取り敢えずソフトバンクへ携帯停止措置

後から分かったことだけど

これはまずい方法だった。

「携帯を探す」という方法があったのだけど

それには友人のアイホンが必要だし

パソコンなら家に帰れば良いが

時間がかかると思い停止した。

停止すると自動的に電源が切れ

盗っていった人が再び電源を入れなければ

位置情報が取得できないとのこと。

電池残量と悪用を恐れたためにしたことだけど

電池残量が少なくなると自動的に最終位置情報を

発信してこと切れるようになっていたらしい。





終わったのが23時を過ぎて

帰ってきたら0時を回ってしまっていた。


予定を変更して翌朝警察に「とりあえず帰る」と

連絡して帰ってきた。

昨日の急な用事は警察から自宅に電話が

入ったので出かけたため・・続く