密閉度の低い夏向きの家は
外気温が－5℃より低いと
ガン焚きしても部屋が温まるのに
時間がかかる。
部屋の仕切り戸を閉めれば
かなり良いのだけれど・・それはしない。
建築端材でガンガン焚いて
280℃までは順調に上がるが
周りから冷たい空気が入ってくるので
300℃を越えるには少々時間がかかる。
一次空気取り入れを半分にすると
ガン焚きでは無くなるが冷たい空気の
流入も穏やかになる。
このころに丁度焚きつけの勢いがなくなり
針葉樹追加でこのまま空気全開で焚くと
部屋が暖まっていないのに
本体だけが400℃に達することになる。
なので
極上薪を追加して300℃超えさせる。
後は輻射熱で部屋を暖める。
本当に寒い時は400℃近くまで上げて
それを超えないように
また300℃に下がらないように
こまめに調節する。
経験値が少ないので何とも言えないが
今のところはこんな具合。
