温度が300℃になると
空気吸入口を少しだけ開けて
30~40分ごとに
薪を一本づつ投入する。
吸気全開や
2本も入れると
すぐに350℃に達してしまう。
部屋の隅々それほど暖かくないので
もっとガンガンに焚きたいけれど
そうすれば限りなく400℃に近づいてしまうので
しかたなく一応350℃を上限にしている。
空気を絞ると妖しくゆらめく炎は見られるが
炎が小さくなると見ているだけでも寒く感じるので
いつも炎だけは大きくしておきたい。
寝る時も一杯詰め込んでしばらく全開で燃やし
それから吸気・ダンパーともに閉めれば
翌朝まで熾火は残るが
2時間も経てば部屋の温度が下がるので
ダンパーは開けて吸気も少し開けておく。
巡行運転時と同じで
燃え尽きるのは早いが
それまでは部屋の温度は下がらない。
どちらが良いのか経験回数が少ないので
分からない。
いずれにしても4時過ぎになると寒くて目が覚め
焚き始める。
こちらに来ると、とたんに早起きになる。