ある日突然 別荘暮らし

旅の途中で見つけたとある場所で 突然別荘生活を始めました。

さわやかな一日は朝食から始まる


まだ薄暗いうちから

どこか遠くの目覚ましが聞こえる・・

と思ったら規則正しいリズムで鳴く

カッコ―の鳴き声だと気付いて

一度起き出して

薪ストーブに火をつけて二度寝

やがてハルゼミも鳴きだして

遅めの朝食から一日の始まり

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鶯の鳴き声も変化すると聞いたが

今日の鳴き声は

東京 特許  許可  キョ

トーキョー  トッキョ  キョカ  キョ

トーキョー  トッキョ  キョカ  キョ

そのうち

キョカキョ 

キョカキョ

だんだん

キョカキョク
キョカキョク

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前回植えたヤマボウシたちが

気になって来てみたが無事のようだった。

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水遣りタイマーを持ってきたので

一日一回20分にセット

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分岐に次ぐ分岐のタコ足配線で

六箇所へチロチロと水をやる。


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