ある日突然 別荘暮らし

旅の途中で見つけたとある場所で 突然別荘生活を始めました。

不要不急の対義語は無いんだって

元は戦時中に地方の軍事的に重要ではない線路のこととして使われたということだった。

それで、取り敢えず火急の用でスポーツオーソリティへ行ったのだけど休業中だった。初めてこんな田舎でさえ緊急事態宣言が行き届いているんだと知った。

それじゃあホームセンターならと、ビバホームへ行ったけれど矢張り休業中だった。イオンとビバホームの大きな店ができたので、今にもつぶれそうだったカーマへ行ったら大盛況だった。60台ほどの駐車場に車が溢れて空いた場所を探すことになった。店ができてから何十年も利用しているが初めての光景だった。

最近、「ここはイオンの駐車場ではありません」という看板が立てられて平日3~4台しかいなくて買い物が楽だったので、どちらかというとこちらでの買い物が多い。

それが今日は、レジで並ぶほどで足元に立ち位置の目印がつけられていた。これならあと一年は持つんじゃないかな。

帰りにフライドチキン買って・・と思ったらドライブスルーも順番待ちで30分はかかりそうなのでやめておいた。

国道では自動二輪の集団が爆音をたてながら走りすぎていく。交通違反者を捕まえた白バイの警官も一歩引きながら軽四の運手者と話している。この時期取り締まりも大変だ。

帰ってきたら家の前に県外ナンバーの車が数台停められていた。帰省してきたのだろう。

オンライン帰省の呼びかけも効果無いようだ。