ある日突然 別荘暮らし

旅の途中で見つけたとある場所で 突然別荘生活を始めました。

寂しくなる・・

 
空地の伐採通知がきた。
 
上のほうを伐採しているのは聞いていたが
 
 
いよいよ この辺りも伐採が始まるのか
 
 
所有者のいないところを
 
7割伐採ということで
 
殆どの木がなくなるということだ。
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
 
イメージ 3
もう 
 
こんな素晴らしい景色は
 
見られなくなるのだろう・・
 
周りの景色全体を含めて
 
この場所に決めたのに・・
 
 
 
 
自分たちが住んでいる
 
団地のように
 
整然として 住みよく
 
開発してしまっては
 
私にとって
 
別荘地の意味が無い
 
 
 
日が差し込まないほどの木々に
 
浮かび上がる白樺の木立
 
クマザサの生い茂る草むら
 
側溝のない小川
 
音のない世界
 
・・・・・
 
非日常を楽しんでいたのに
 
悲しくて 寂しくて 腹立たしくて
 
心のよりどころが 
 
だんだんと遠のいていく
 
 
 
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